ご祈願について

ご祈願(ご祈祷)とは、健康や安産、病の平癒など、願いごとが叶うように仏さまにお祈りするお勤めです。

和歌山市の覚王山 妙宣寺は、日蓮宗の寺院として、古くから伝わるご祈願・ご祈祷を承っています。おなかのお子様の安産祈願、赤ちゃんの夜泣きや疳(かん)の虫を鎮める虫封じ、病を封じるきうりふうじ、そしてぢふうじ。いずれも宗旨・宗派を問わずお受けいただけます。なかには他のお寺ではあまり見られない、妙宣寺に伝わるご祈願もあります。

「堀止の妙見さん」― 病の願いを受けてきたお寺

覚王山 妙宣寺の魁星妙見さま

妙宣寺には、魁星妙見(かいせいみょうけん)さまがお祀りされています。病に悩む人々をお護りくださる神さまとして、古くから信仰されてきたと伝えられています。妙宣寺が「堀止の妙見さん」と呼ばれてきたのは、そのためです。

寛文七年(1667年)、妙宣寺は紀州徳川家初代藩主・徳川頼宣公の病気祈願のために移されました。移り先は、藩主隠居用に建てられた陽山御殿です。病の願いとともにあゆんできたお寺です。

きうりふうじも、ぢふうじも、この地に長く続いてきたお祈りのひとつです。どうか良くなりますように。その願いを、妙見さまとともにお預かりしています。

妙宣寺の沿革を見る

覚王山 妙宣寺の魁星妙見さま

安産祈願 ― 随時お受けしています

覚王山 妙宣寺の鬼子母神さま

おなかのお子様が無事に生まれますように。母子ともに健康でありますようにと、お祈りするご祈願です。

妊娠5ヶ月目の最初の戌(いぬ)の日にお参りする習わしがありますが、六曜とは関係がありません。日にちに縛られなくて大丈夫です。安定期に入ってから、お体の調子の良い日にお越しください。

腹帯をお持ちの方はご持参ください。ご祈願のあと、お守りとお札をお授けします。お供えは5,000円以上でお願いしています。

安産祈願の戌の日とお供えを見る

覚王山 妙宣寺の鬼子母神さま

虫封じ(虫切) ― 随時お受けしています

夜泣きがひどい。わけもなく泣き叫ぶ。昼と夜が逆になっている。

昔から「疳(かん)の虫が騒ぐ」といわれてきた、赤ちゃんとお子様のご様子です。虫封じ(虫切)は、その虫を封じて、健やかな成長をお祈りするご祈祷です。

ご祈願のあと、お守りとお札をお授けします。お供えは3,000円以上でお願いしています。子育ての悩みは人に話しにくいものです。お参りのついでに、お子様のご様子をお聞かせください。

虫封じのお供えと受け方を見る

きうりふうじ ― 毎年 土用の丑の日

五百年以上前から妙宣寺に伝わると伝えられる、諸病消滅(病気平癒)のご祈祷です。一年のうち土用の丑の日、この日だけお勤めします。

お持ちいただくのは、お一人につき、きゅうり1本。夏の土用に、その年の健やかさを願ってお参りいただくご祈願です。

ご祈祷料はお一人3,500円です。ご予約は要りませんので、その日にそのままお越しください。その年の日付はお電話でお確かめください。

きうりふうじの日程と持ち物を見る

覚王山 妙宣寺 本堂で読経する住職

ぢふうじ ― 毎年 お月見の日

覚王山 妙宣寺 本堂内陣の須弥壇

痔は、人にはなかなか言い出せないお悩みです。誰にも相談しないまま、長引いてしまうこともあります。

ぢふうじは、そのお悩みが治まりますようにとお祈りするお勤めです。一年のうちお月見の日、この日だけ営みます。朝から夕方まで、一日を通してお勤めします。

ご祈祷料はお一人 3,500円です。ご予約は要りませんので、その日にそのままお越しください。どなたがお参りされたかを、妙宣寺から外にお伝えすることはありません。

ぢふうじの当日の流れを見る

覚王山 妙宣寺 本堂内陣の須弥壇

そのほか、承っているご祈願

日々の生活の中で迎える様々な節目に、人は不安や怖れを感じるものです。心や体が弱っている時に魔が入り、皆様を困らせます。そういうときに神仏にご祈願し、お祓いをして良い運気を導くのがご祈祷です。妙宣寺では皆さまからお話をお聞きしてから、ご祈祷・ご祈願をとりおこないます。

家内安全/身体健全/病気平癒/交通安全/子宝成就/発育増進/良縁成就/合格成就/商売繁盛/店舗祈祷/開運招福・因縁消滅/厄払い(厄除け)/除災得幸・八方除け/憑きもの祓い/地鎮祭/家祓い/井戸掘り・井戸埋め/樹木伐採/開眼(お魂入れ)/閉眼(お魂抜き)

そのほか、当病平癒・除災得幸・家運隆昌・社運隆昌・事業繁栄・千客万来・学業成就・試験合格・就職成就・安産成就・車両祈願・心願成就・家祈祷など。その他諸々。まずはご連絡ください。

ご祈祷料は「御礼」「お布施」として御宝前にお供えしていただいております。ご不安な点は、お電話でお尋ねください。

覚王山 妙宣寺 本堂の御宝前

受付・お申し込み

ご祈願は、ご宗旨・ご宗派を問わずお受けしています。お越しになる前に、一度お電話でご都合をお知らせください。

受付

随時お受けしています。皆さまからお話をお聞きしてから、ご祈祷・ご祈願をとりおこないます。

日程

きうりふうじは毎年 土用の丑の日、ぢふうじは毎年 お月見の日にお勤めします。その年の日程はお問い合わせください。そのほかのご祈願は、日にちを決めていません。

ご祈祷料

きうりふうじ・ぢふうじは お一人 3,500円。安産祈願は 5,000円以上、虫封じは 3,000円以上でお願いしています。そのほかのご祈願は「御礼」「お布施」として御宝前にお供えいただいております。ご不安な点は、お電話でお尋ねください。

ご宗旨・ご宗派

問いません。どなたでもお受けいただけます。

よくあるご質問

宗派が違っても受けられますか?

きうりふうじ・ぢふうじはいつ受けられますか?

虫封じは何歳から受けられますか?

予約は必要ですか?

ご相談・ご予約

ご相談・ご見学は、お電話(073-422-7968/受付 7:00〜18:00)またはフォームからお受けしています。住職 蘆田恵教が直接お受けします。
ご不明な点は、そのままお尋ねください。無理におすすめすることはありません。

お電話で相談(受付 7:00〜18:00) フォームで相談