「堀止の妙見さん」― 病の願いを受けてきたお寺

妙宣寺には、魁星妙見(かいせいみょうけん)さまがお祀りされています。病に悩む人々をお護りくださる神さまとして、古くから信仰されてきたと伝えられています。妙宣寺が「堀止の妙見さん」と呼ばれてきたのは、そのためです。
寛文七年(1667年)、妙宣寺は紀州徳川家初代藩主・徳川頼宣公の病気祈願のために移されました。移り先は、藩主隠居用に建てられた陽山御殿です。病の願いとともにあゆんできたお寺です。
きうりふうじも、ぢふうじも、この地に長く続いてきたお祈りのひとつです。どうか良くなりますように。その願いを、妙見さまとともにお預かりしています。



