教主釈尊の愛子なり。
出典:法華取要抄
どんな命でも親がいて生まれます。
子から親へ遥かに遡ると宇宙の起源にまで到達します。これがお釈迦さまの説かれる久遠の命です。そして子育ての教科書として法華経を説かれ、お釈迦さまと全ての人々は親子である示されたのです。だから私たちは久遠の命を授かった子どもなのです。
この世の中はお釈迦さまの家族によって構成されていることになります。しかし世間を見渡せば、そうとは思えないことばかりですし、私たちが仏の子だと信じることは容易にできません。この不信こそが不安の根源なのです。
そこで日蓮大聖人は、赤子に乳を含ませたいが如くに、私たちに一心に教えを説かれ、信仰によってお釈迦さまとの親子の関係を取り戻し、仏子による安穏なる社会をつくり上げようとなさったのです。
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