佛になる道には、我慢偏執の心なく、南無妙法蓮華経と唱へ奉るべき者也。

出典:法華初心成佛鈔

我慢(がまん)と聞くと忍耐とか辛抱という意味で使われていますが、本来の佛教用語では「自己中心的な考え方」のことを言います。
偏執(へんしゅう)とは、「偏ったものの見方」という意味です。
成仏(この世に於いて幸せになる)の為には、自己中心的な考え方と偏ったものの見方を捨てて、感謝の念(おもい)をもって南無妙法蓮華経を
唱えて、思いやりの心(仏の心)を育てていくことが大事である。と、言われています。
人はみな、仏様の世界から生まれてきた仏の子であります、いつも仏様が見守ってくださっています。
南無妙法蓮華経をお唱えして仏の心を育てましょう。いつ仏様に見られてもいいように。

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